こんにちは(^^)/
毎日、モーレツに暑いですね!!
こんな日が続くと、ついつい冷たい水やジュースをがぶ飲みしてしまうことも多いと思います。
アイスクリームも、とてもおいしく感じますよね(^^)
しかしそのことが、実は夏の隠れ冷え性を引き起こしてしまっているかもしれません。
暑い → 食欲無い → とりあえず水分補給。冷たいドリンクをガブガブ
→ 胃や腸が冷える → 胃腸の働きが鈍くなる → 便秘や下痢、免疫力低下
→ 食欲不振…(最初に戻る)
そう、夏の隠れ冷え性とは、「胃腸の冷え」のことです。
胃腸は言うまでもなく、食べたものを消化して、吸収してくれるところです。
そこが冷えてしまうと、せっかく栄養のあるものを食べてもきちんと体内に吸収できず、疲れがとれない体になってしまいます。
また腸は、身体の免疫の約7割を担っているので、そこが冷えると抵抗力が落ち、風邪をひきやすくなります。
そこで!夏の胃腸冷えを防ぐ2つのポイント!!
その一、食事では必ず、常温か温かいものを1つ取り入れる。
ざるそば、冷やし中華、大いに結構!!
ただし、温かいお茶やみそ汁など、温かいものと一緒に食べるよう心掛けて下さい。
それだけで、一気に胃腸が冷えるのを防いでくれます。
その二、湯船に浸かる!
38℃くらいの、ぬるめのお湯でかまいません。
たった10分でいいので、湯船に浸かりましょう。
それだけで、温まった血液が全身を巡ってくれます。
身体の疲労物質を取り去るのは、血液の大きな役目です。
血液が温まると、胃腸も自然と温まります。
いかがでしたか(^^)
ぜひ取り入れてみて下さいね☆
暑さに負けず、元気に夏をエンジョイしましょう(^^♪